Mixiばかりで。

最近はMIXIの日記ばかり更新してて
こっちにはまったく上げてませんでしたw

さすがに今年終わっちゃうし、こっちも更新しなきゃなぁ、と。

今、卒論のためにシルマリルリオンを読み直してる。
っていうかまともに読むのは初めて。
なんかね、もう凄い、としか言いようが無い。
あれだけのテキストをどうして作り出せるんだろう。

あんなの思いつかないよ。
しかも、読んでてわくわくする。
音楽によって創生された世界の、その美しさや力強さが、
ほんとうに目の前に存在するかのように光をまとって現れる。
あんなにも素敵な創世記がかけるもんなんだなぁ。
凄いね。

・・・・・わ、わたし恐ろしいものを題材に選んじゃったんじゃ・・・・
のーん
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# by yuto73 | 2005-12-30 14:42

危険回避。

いっやぁ深夜出歩くのあぶないな割と。
車から声かけられたら、田舎出身の私は、
道でも聞かれるのかなと思うんだYO!w

さて。今日は学祭っす!
エコ推進のうちの学校は、エコな容器と割り箸しか使わせてもらえません。
喫茶店なのに食器不可ってどういうことだヽ(`Д´)ノ
でもまぁ、しょうがないっすね。
180円なんで勘弁してください>お客さん

というわけで、うちの学祭にくるヘブゲの皆さん!見てる友人達!
遠くからお疲れ様です!w
楽しんでいってくださいなvv
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# by yuto73 | 2005-11-05 02:18

目の前で涙を流す人を。

女の人が目の前で泣いているのを見ると、ものすごく焦る。

できればその涙を拭ってあげたいし、そもそも泣かせたくないと思うのだけど、
一瞬だけ、焦ってしまって何も出来ない時間がある。

苦手、というわけではない。

目の前で泣いているのなら、私には出来ることがある。
話を聞いたり、肩を抱いたり、頭を撫でたり、あるいは、その涙を拭ってあげたり。
そうしながら、はやく癒されてくれればいい、と祈る。
できることがあるから、苦手ではない。

それでもたぶん、動揺するんだろうと思う。
自分が泣かせてしまったかのような気になる一瞬があるから、ひどく焦る。
相手が女の人だとその意識が大きいんだと思う。
自分の過失で人を泣かせるのは嫌だ。
ただ、私は人が泣ける場所でありたいんだ。

人の涙を痛いと思うことは多々あるけれど。
たぶん何も出来ない痛みに比べたらずっといい。



だからせめて。
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# by yuto73 | 2005-09-28 19:01

文学。

『痴人の愛』
『海と毒薬』
『人間失格』
『少将滋幹の母』
を最近読破。


どうなの『痴人の愛』。
谷崎作品は面白いけど、どうも研究の仕方に戸惑ってしまうひつきです(笑

マゾヒストの話。
ロリータの話。
脱亜入欧な話。
破滅的恋の話。
痴人の愛を他にどう言い表せばいいんだろう。

ナボコフの『ロリータ』しか思い浮かばないなぁ。
無意識に発せられる色香に翻弄されて男たちは破滅の道を歩むわけだ。

無邪気な少女を自分の為だけに存在する人形として育てるのって
確かに魅力的、かな?
まぁでも白くて純粋なものを自分の色に染めていく快感にとりつかれてしまったら
人は破滅するしかないのかもしれないね。



『海と毒薬』

有体に言えば、罪と罰の話。
神がいないその物語の中では、人は自分で何を罪とし何を罰とするのかを
考えなければならないわけだ。

生体解剖は罪なのか。
どんな罰が存在するのか。
罰があるから人は罪を感じるのだろうか。
自分の良心が痛まないなら世間からの罰にどんな意味があるというのだろう。

そんな疑問があちこちに仕掛けられてる小説ですねぇ。
高瀬舟を思い出した。
高瀬舟の最後は、判断をお上に任せるんですが、海と毒薬で
そのお上に当たるのが神じゃないかと思いますね。



『人間失格』

当たり前の事を当たり前に感じられない主人公がつらつらと
自分の異質性について語る話。
なにがきになるかといえばその異質性を主人公は理解しているということ。
その上で、彼は「道化」を演じることで世間とつながりを持とうとする。
小説の中の「自分は人間失格だ』という主張に引き出される疑問は
「人間じゃなければなんなんだ」というものだが、その答えを私は最後の一文に見る。
つまるところ、異質性の主張は一種の優越感とともにある、と言えるんじゃないかと。



『少将滋幹の母』

こんなタイトルなのにも関わらず、「少将滋幹の母」自身について語られる部分が
作中にはほぼ無い。描かれるのは常に誰かのフィルターを通した「少将滋幹の母」
である。
つまり私達が作中で見ることが出来るのは、誰かの解釈の加わった「少将滋幹の母」だけだ。
谷崎の主張はそこにあるように思う。
最後の場面では少将滋幹が母と再会するが、滋幹の会っている母は、滋幹の理想を
反映した母だ。
私は滋幹の理想というフィルターそのものが最後に登場する桜だといえると思う。
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# by yuto73 | 2005-09-22 20:20

周りは大自然ですよ

横浜に帰ってきました。

帰省、楽しかったですよ。相変わらずの大自然。


久々にドライブに行って来ました。

連れは高校時代の友人二人。
まぁそのうち一人はKなわけだけどw

向かった先は「滝」

いやぁもう大自然ですよ。

展望台から河原まで約一キロ。
そして河原から川登りスタート。
どうにか滝つぼに行き着けないものかと試行錯誤しながら岩を乗り越えていくわけです。

いっそ泳いだ方がイイんじゃないか?なんて、割と本気で言ってるのに
Kがかたくなに拒否する理由は至極簡単。
泳げないから(笑
もうひとりの友人カナ(仮名)も同じ理由。
あぶないなぁおい(笑

こんなとこ進めないだろ!
何度かそんな道に(というか岩に)遭遇したけどなんだかんだいって滝つぼにたどり着いた。
ここで待ってる、なんて言ってるカナを、ここさえ越えればすぐそこだ!とか励ましたりして。

たぶんあんなところ1人じゃ行けない。
3人いるから3人とも行き着くんだ。いや、Kは先行してコース確認してきてくれたんだけどw

あぁいうのはひたすら楽しい。
こんな道、行くのはいいけど帰れるのか?っていう不安も、
まぁ、皆いるしどうにかなるだろ。
なんて思考に切り替わる。
残るのは、冒険心と楽しさだけだ。そうなってしまえば何も怖くない。

行き着いた滝つぼは、轟々と水が流れていて。
下の方には水しぶきに太陽光が当たって虹ができてた。

壮大にして繊細な情景がそこにあった。

c0036748_2152569.jpg
来てよかった。
それが率直な感想だ。


大体3人でこういう滝に来ること自体楽しいのは確定してるようなもんで。
なおかつこんなにも綺麗な光景がゴールにあるなんて最高だよね。

今度は、泳ぐぞw
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# by yuto73 | 2005-08-12 09:07

帰省。

久々に帰省します。
あの暑いところに帰るのは久しぶり。
すごい楽しみだ。

こっちに来てから、あの町の空がとても恋しい。
もともとあふれる自然は好きだったけど。

東京にはない空の色が、あの場所にはある。

夏らしい深い青に、白くて大きい入道雲。
ほんとうに本の中に書かれるようなコントラストが、夏!って感じを出していて。

田んぼや木や川や。

あそこにはキラキラしたものが多いと思う。

夜空もキレイだ。

私が初めてした大きな買い物は、天体望遠鏡購入だった。
今でも窓の横に立っているそれで、星を眺めたりする。
ちょっと壊れているから星を見つけるのは大変なんだけどね。

私の部屋の天井にも、星の形をした光るシールが張ってある。
電気を消すと、星が浮かび上がるあの部屋は私のお気に入りだ。

うん。やっぱり帰省するのはイイね。
5日もいるとやることがなくなってしまうんだけどw

でも今回は写真を沢山とってこようと思う。
私が気に入っている木。
湧き水の流れる場所。
家から見えるきれいな夕日。
友達。家族。ペット。

私の周りにあるありとあらゆるものを写真にとってこよう。
見せたい人が、近くにいるから。
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# by yuto73 | 2005-08-08 02:21

差し出されたその手が。

差し出された手が何を望んでいたとしても。


例えば、それは助けを求める手なのかもしれない。

何かを疑ってその手まで振り払ってしまうくらいなら、私はいっそ差し出された全ての手を掴んでやる。

騙されても不幸じゃない。裏切られても不幸じゃない。
そんなことじゃ私の幸せは崩れない。
まぁそれなら。
いいだろ片っ端から手を取ったって。
結果、もしかしたら私が大切にしてる友人たちが心配するのかもしれないけど。

許せ(笑
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# by yuto73 | 2005-07-21 12:07

パティスリー

小さなケーキ屋さんがある。
うちから歩いて20分。坂を登りきったところにある商店街。
そのアーケードに入る前に道を右に曲がる。
古い住宅地を横目に木陰の続く道を抜けて狭い路地を歩けば
そのお店にたどり着く。

『パティスリー・ギー』

老夫婦が経営している本当に小さなお店だ。
ラズベリーチーズケーキのワインレッドや、抹茶ムースのグリーン。
レモンケーキのイエローにレアチーズケーキのホワイト。
カラフルなケーキの並ぶショーケースの中に
ひとつだけグレーのココットがある。
それがその店自慢のゴマプリンだ。

ムースのように滑らかなゴマプリンの下には、カスタードプリンが重なっている。
そしてその下にはよく焦がしたカラメルソースが。普通のものより苦味の強いそれが、
上の二つの甘みを引き立たせる。

「かならずお皿に出してから食べてくださいね。」

ゴマプリンを買うと、おばさんがそんな言葉とともに、プリンの食べ方を説明してくれる。
容器とプリンのあいだに空気を入れて、コンコンっとお皿の上でココットを傾ければ、
きれいに出てきますよ、と。

作ったものをおいしく食べてもらいたい

そんな心の分だけ、スウィーツはさらにおいしくなる。

パティスリー・ギーのゴマプリンは本当に美味しかった。


そのお店の閉店は先月末。

結局わたしはそれを一度しか食べられなかったけれど、一度だからこそ記憶に
残るものもある。




さて。
また美味しいスウィーツを探しに行こうか。
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# by yuto73 | 2005-07-08 18:06

What is this thing called love ?

昨日の日記はらしくないらしいね(笑
『あなたがまさかそう言うことを言い出すとは思わなかった(笑)』
ってのは大学の友達のセリフだ。

そうだね。
前までずっと割り切った恋愛をしてた。

THE SWEETEST THING -クリスティーナの好きなこと-
っていう映画のクリスティーナほどには酷くないけど、
私も軽い恋が好きだった。

いつかは終わると割り切りながら、それまでの時間を楽しむのが私の恋愛スタイルだった。

「フレグランスのような恋が好きだ。」
昔の日記に私はそう記してる。

トップノート
ミドルノート
ラストノート

相手の与える印象に恋をして、それから相手にもぐりこんで。
最後に少し重厚で甘くなった恋を楽しむ。

かくして、香りの記憶だけ自分の中に残るわけだ。


でも今は。

フレグランスじゃものたりない。
自分の中に残るものが香りだけだなんて、そんなのはきっと恋じゃない。

もっと、もっと。

何を求めてるかなんて言い表せないけれど。



痛み、悲しみ、喜び、そんな感情の全てを
鋭くて熱いナイフか何かで、私の中に刻み込まれたとしても
たぶん私は、その傷を微笑って撫でるだろう。



『愛は世界を救うだなんて、そんな確証どこにもないけど。
ただ、そう確実に
愛は僕らを巣食ってる。』


・・・・・言い過ぎだね(笑
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# by yuto73 | 2005-06-24 02:39

Shall We dance?

The one thing. I'm proudest of in my whole life is that you are happy with me.
(一つだけ、人生で最も誇らしいのは、僕といて君が幸せだって事だ)

『Shall we dance?』

良かったです。ハグ文化の国に、ダンスで女性と抱き合うときの繊細な感情が
わかるのかしらんと思ってましたが(笑

リチャード・ギア。あんな中年は反則だよ本当に!
だからダンスがハマリすぎちゃってるんですけどねw

どこかくたびれて、頼りない中年の男が出会ったのは社交ダンス。
単調な日々を抜け出して彼はダンス教室へ通います。

何でもあるのに、もっと幸せになりたい。
十分幸せなはずなのに何かが足りない。

そんなのはきっと誰にだってある感情だと思います。
だからたまにいつもと違う道を通りたくなるし、
いつもと違うことをしたくなるんですよね。

Shall we dance?は心温まる映画です。
原作との比較なんていいでしょう。
ぜひ両方見て両方楽しんでください。
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# by yuto73 | 2005-06-19 10:13